10/03/2025

「電子処方箋の導入状況に関するダッシュボード」の機能追加は薬剤師機能の広報になるか

 「電子処方箋の導入状況に関するダッシュボード」の機能追加について

電子処方箋の活用状況に関する指標として、以下の項目をダッシュボードに追加公表

追加公表事項:「重複投薬・併用禁忌アラートの推移、その数値に関連する重複投薬等チェック実行件数及び調剤結果登録状況」

 

電子処方箋の導入状況に関するダッシュボード

https://www.digital.go.jp/resources/govdashboard/electronic-prescription

最終更新日:2025年9月26日

 

薬局経営者向けポイントメッセージ


【電子処方箋:「導入」から「質の活用」を問われる時代へ】


▶評価軸のシフト: 国の評価は「導入数」から「活用度(重複投薬防止など医療の質への貢献)」へ完全に移行しました。導入しているだけでは意味がありません。

▶価値の可視化: 重複投薬チェックなどの機能活用は、薬剤師の専門性を「客観的なデータ」として示す絶好の機会です。薬局の価値をデータで証明しましょう。

▶未来への先行投資: 「質の活用」実績のデータ化は、将来の調剤報酬改定における評価項目(加算等)への布石である可能性が高いです。今の取り組みが、数年後の経営基盤を創ります。


誰に関心を持ってもらえるものなのか?

数字で見える化されると

①薬剤師自身が利用する、あるいは②薬局機能を批評する


①は薬剤師の機能と信頼の広報として積極的に活用できるものです

 ➡これで薬局選びのアドバンテージや多職種への理解にかなり有効な武器になります


②は財〇省、政党・政治団体、医療以外のメディアは国民のために機能評価、費用対効果として、医療費削減のヒントに

 ➡薬局こんな数は必要ない医療費数千億円削減可能、病院に薬剤師を再配備、なんてことに利用されそう


②にならないうちに、①の薬剤師自身が活用するようにしたいものですね

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